1815年設立。1997年にグレンモーレンジィ社が買収。
(その後2005年にグレンモーレンジィ社がLVMHグループにジョイン。)
ゲール語で「小さい岬」の意。”究極のアイラモルト”。
ノンチルフィルタードが特徴。定番は以下の4種類。
- TEN [10年] 46.0%
ファーストフィル、セカンドフィル共にバーボン樽。 - UIGEDAIL [ウーガダール] 54.2%
仕込み水の湖の名前。ゲール語で「暗くて神秘的な場所」の意。
バーボン樽とオロロソ樽。 - CORRYVRECKAN [コリーヴレッカン] 57.1%
アイラ島付近にある世界で2番目に大きい渦潮の名前。
バーボン樽とフレンチオーク新樽。 - AN OA [アン・オー] 46.6%
アイラ島南西部にある Mull of Oa [オーの岬]に由来。
バーボン樽、ペドロ・ヒメネス(PX)樽、アメリカンオーク新樽の原酒をヴァッティング。
2018/6/2から、木の表面までしっかり焦げ付かせたワイン樽で寝かせたGROOVES [グルーヴス]が数量限定発売。
Lagavulin [ラガヴーリン] MHD
1816年設立。ゲール語で「水車小屋のある窪地」の意。
”アイラモルトの決定版”。ホワイトホースの主要モルト。
情熱的、スモーキー、豊かな香味。定番は16年と8年。
1815年創業。ゲール語で「広い入り江の美しい窪地」の意。
”ザ・スモーキー・アイラ”、“アイラモルトの王”。
1994年、シングルモルトウイスキーとして初の王室御用達許可証を下賜された。
You either love it or hate it. [好きになるか、嫌いになるかのどちらか。]
定番は、10年(1st.フィルバーボン樽熟成)と、SELECT(PXシェリー樽、ヨーロピアンオーク・シェリー樽、バーボン樽で熟成したモルトをヴァッティング後、アメリカンオークの新樽で後熟)。
Bowmore [ボウモア] Suntory
1779年に操業開始。アイラ島最古の蒸留所。
ゲール語で「大いなる岩礁」の意。”海のシングルモルト”。
1994年にサントリーが完全子会社化。
定番は、No.1(1st.フィルバーボン樽熟成モルトのみで香味設計。主体は海抜0メートルに位置するNo.1 Vaults[第1貯蔵庫]熟成モルト)と12年(バーボン樽とシェリー樽)。
Bruichladdich [ブルックラディ] REMY COINTREAU
1881年設立。ゲール語で「磯に面した急な土手」の意。
スコットランド産の大麦麦芽に限定し、蒸留、樽熟成、ボトリングまで一貫して地元アイラ島で行う。
- PORT CHARLOTTE[ポートシャーロット] ヘビリー・ピーテッド
- BRUICHLADDICH[ブルックラディ] アンピーテッド
- OCTOMORE[オクトモア] スーパー・ヘビリー・ピーテッド
の3ブランドを展開。Botanist[ボタニスト]というジンも生産。
Kilchoman [キルホーマン]
2005年創業。アイラ島に124年ぶりに誕生したファームディスティラリー(農場蒸溜所)。定番は、以下の2種類。
- MACHIR BAY [マキヤーベイ]
フラッグシップ。3~5年熟成の原酒をバランスよくヴァッティング。
アイラ島でもっとも美しいといわれるビーチの名前。 - SANAIG [サナイグ]
オロロソシェリー樽の特徴を色濃く反映。
蒸溜所北西に位置する岩の多い小さな入り江の名前。
Bunnahabhain [ブナハーヴン]
1881年創業。ゲール語で「河口」の意。
スモーキーさが控えめな“やわらかな味わいのアイラ”。
カティーサークなどの原酒に使用。定番は25年と12年。共に46.3%。
Caol Ila [カリラ] MHD
1846年設立。ゲール語で「アイラ海峡」の意。
ジョニーウォーカーのキーモルト。定番は12年。
■建設中
Ardnahoe [アードナホー]2018年秋稼働予定。
ボウモアの名声を高め、ブルックラディを再興させたジム・マキューワンが手掛けている。
Gartbreck [ガートブレック]
2014年にフランスのブルターニュにあるグランアーモー蒸溜所を経営するジャン・ドネに、蒸溜所の建設許可が下りたが、計画停止中?
■再稼働予定
Port Ellen [ポートエレン]1825年に創業。1983年に閉鎖。
2017年にディアジオ社が再稼働させることを発表。